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3 院内感染に関わる従業者に対する研修
(1) 終業時の初期研修
就業時の初期研修は、ICTあるいはそれにかわる十分な実務経験を有する指導者が適切に行う。
(2) 継続的研修
継続的研修は、年2回程度開催する。また、必要に応じて、臨時の研修を行う。これらは職種横断的に開催する。学会、研究会、講習会など、施設外研修を適宜施設内研修に代えることも可とする。
(3) 施設外研修の伝達講習
学会、研究会、講習会など、施設外研修を受けた者の伝達講習を、適宜施設内研修に代えることも可とする。
(4) 個別研修
ラウンド等の個別研修あるいは個別の現場介入を、可能な形で行う。
(5) 研修の記録
これらの諸研修の開催結果、あるいは施設外研修の参加実績(開催又は受講日時、出席者、研修項目)を記録保存する。